つなぽんのブログ

生物学者♀のたまごつなぽんのポスドク日記。

つなぽんってどんな人?

始めまして。つなぽんです。

つなぽんは、生命科学系の研究者で、現在、国立大学で研究員(ポスドク)をやっています。

このブログでは、自分の経験を元に主に生物実験系の研究を取り巻く環境について、

お伝えしていけたら良いなぁ、と思います。

 

ちょくちょく自分自身の日常生活も織り交ぜつつ。。。

 

 

つなぽんってどんな人?

研究絡みのネタが多いので、私のバックグラウンドを書いておいたほうが良かろうとおもいますので、つなぽんの経歴を説明します。

 

中高一貫の女子校育ち

歴史と物理が壊滅的に出来なかったので生物系学科に進むことを選択

大学受験で私立の理学系、生物学科へ 

エスカレーターで大学までいけたのだが、

それを蹴って大学受験。

第一志望の国立大学に落ちて、浪人か現役で私立か悩んだ挙句

現役で私立の大学に通うことを選択(両親よありがとう)

私立の理学部生物系学科で4年を過ごす。

4年次の研究は動物学、博物学っぽい内容

院試で国立大学へ

指導教員の転任により、4年次の研究が続けられなかったので

大学院受験。

大学受験時に落ちた憧れの国立大学で院生として研究開始!

所属研究室は学生15名、スタッフ3名(PI除く)程度の結構な大規模ラボ。

「新学術領域」、「CREST」の存在を初めて知る。

研究内容はモデル生物を使ったガチガチの分子生物学へ。

M1 秋 就活を始める

博士に進みたいのか就職したいのかわからないまま就活を始め、

いくつかの説明会に行く。しかし、4月に入学→11月に就活開始で、一体何のために修士で受験したのかわからなくなったのでエントリーシートを一枚も出さずに就活終了。

M2 先輩に苦言を呈される、学振に落ちる

4月「つなぽんさんって、助教に言われたことやってるだけだけどそれでいいの?」(原文ママ

とドクターの先輩に言われ、ショックを受ける。

ある意味これが転機になって、当時のテーマを自分のものにするために

論文を読み始める(遅い)。ちなみにこのドクターの先輩が後の彼氏です。

学振DC1(奨学金)に落ちる。

D1 博士課程に進学 DC2に落ちる

思うように研究成果が出ず、つらい時期が続く。

M1から続けていた博打みたいなテーマに新規性が無いことが秋ごろになって決定的になる。

自分なりによくかけていると思ったDC2も通らず暗黒時代。何の進展も無いまま1年がすぎる。

D2  DC2に通る 論文が一本通る ボスと意見があわないと思い始める

テーマを変更(というよりアプローチを変更)。

ボスと助教に勧められたやり方がどうしても良いと思えず、

別のアプローチで研究を始める。

ついにDC2に通る。オーバードクターを覚悟する。

D3 就活を始める 良いデータが出始めたため就活をやめる

この頃から、自分である程度研究計画をまともに立てられるようになる(遅)。

ただ、将来の不安から就活を始める。面接に呼んでいただいた企業も幾つかあり、

企業は企業で魅力的だなー、と思う。

しかしD3の3月。就活と平行して行っていた研究で良いデータが出る。

どうしてもその研究をしばらく続けたい、という思いが大きくなり、就活をやめる。

D4  学位を取る ボスと比較的良好な関係になる

学位を取る。

ボスとの関係について、研究に対する意見は合わないものの

意見の違いを許容できる関係になる。

ポスドク 

現在。研究に没頭できる身分に満足しながら国立大学で引き続き研究を続ける(但し薄給)。

そろそろラボを変えることを検討中。

 

 

こんな感じです。

牛並みに歩みが遅くて、まともに研究できるようになるのが

すごく遅かったんですが、

なんとか研究でお給料を頂いています。

 

そんなに優秀な研究者では無いのですが、

今のところ、やれるだけ研究を続けたいと思っています。

どうぞよろしく!